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表裏が触って分かる特殊な名刺

名刺用紙に特殊紙を用いることで、触り心地で表裏を判別できます。1辺に特殊加工を施し、触れた際にザラザラした触感を加えることで名刺の天地の判別ができます。目が不自由な方にも優しく、また、うす暗い場所で名刺交換することが多い方でも使いやすい名刺です。

ビジュアル
こんな方にオススメ

●視力が低下し、見ただけでは名刺の向きの判別が難しい方

#目が不自由 #触って分かる #高齢者向け #名刺加工

参考価格
参考価格表

■触って分かる名刺 参考価格 
 用紙 :ジェラートGA / サイズ:55×91
色数 :1/0 / 加工 :ミシン加工
送料 :1口¥1,000

(税込)

※詳細お見積もり・納期に関しては、お問合せください。

※部数によりオンデマンド印刷かオフセット印刷かは基本的に当社で選定します。
 印刷方法に関して要望等ございましたらご相談ください。

レビュー
レビュータイトル

目の不自由な方への名刺

大学名誉教授 N 様

目の不自由な方への名刺提案:
名刺の裏表及び天地がわかる工夫として名刺の側面に見た目にはわからない細かな凹凸をつけ手触りで違いを表現しました。(写真は提案者)

お客様の声:
暗くないバーは無い。網膜疾患で視力が衰えた酒場好きの私の嘆きの種のひとつである。バーほどではないが、大抵のパーティーの会場もほの暗い。話す相手の表情が判然としないのも困るが、名刺交換の儀式にも苦労する。ポケットから名刺を出して手渡すという簡単なことが視覚障害者には難しい。パーティーも少し時間が経つと、ポケットには既に何人かの名刺が紛れ乱れている。「あ、これ私の名刺ですよね、逆さま向き、、じゃないですよね・・・いや、失礼」などと言うことを続けてきた。
 最近、転居を機に名刺を作る折に、思いついて「表裏・天地」が眼の悪い私にも認識できる名刺を工夫してみて欲しいとベツプリ(和歌山印刷所)の植中さんに相談。その結果がこの名刺である。表裏・天地とも手触りで簡単確実に認識できるし、かつその「仕掛け」は大抵の人は気づかないさりげなさ。バーで名刺交換できる機会を楽しみに待っているのだが・・・。

レビュー写真
コラム
コラム

特殊紙作る名刺のメリット

表裏が分かる名刺とは

コラム担当

名刺の表裏が分かるように用紙に特殊紙を使用する工夫は簡単にできます。天地の向きまで判別できる名刺だとより便利で目の不自由な方にも優しいです。また通常使いにおいても、暗所で使用する時や手元を確認できない場面でも役立ちます。

【柳澤プロフィール】
豪雪地帯の津南町で培った気合とガッツで突き進む印刷営業ウーマン。お客様に寄り添おうとする熱意は大雪をも溶かす勢い。料理は食べるより作るほうが好きなクリエイター気質。実は社内のコピーライティングも担当している。将来の夢は温泉宿の仲居さんになること。

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