表紙にナンバリングができる冊子

様々な社内情報が載った文書やマニュアルの配布管理をどのようにされていますか。
「バリアブル配布管理」とは、デジタル印刷の特性を活かして、製品印刷時の表紙に個別の管理番号を可変データとして印字することです。これで配布管理データと現物とのダブルチェックが可能となり、社内文書の配布・回収管理が強化できます。また数字に加えて「総務 001 」といった文字列との組み合わせも可能です。さらにデジタルカラー印刷で薄い色の地模様を入れれば、コピーによる無断複製も防げます。
弊社は日本印刷個人情報保護体制認定制度（JPPS）の認定企業です。印刷外注に不安や疑念を感じるお客様には、情報保護契約を締結させていただきますので、ぜひご相談ください。

●安全管理マニュアルの配布・回収の管理が必要。
資料配布先の識別を簡単にしたい。
取引先用の取扱説明書配布・回収の管理がしたい。

#配布管理　#文書管理　#管理番号　#漏洩防止　#リスク管理　#社内資料　#社外配布資料　#管理マニュアル　#取扱説明書　#契約書　#JPPS

価格表

■表紙にナンバリングができる冊子　参考価格
　サイズ：B5 ・A4　／　モノクロorカラー＋バリアブル

（税込）

※詳細お見積もり・納期に関しては、お問合せください。

※部数によりオンデマンド印刷かオフセット印刷かは基本的に当社で選定します。
　印刷方法に関して要望等ございましたらご相談ください。

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レビュー

表紙にナンバリングできる冊子

W株式会社（製造業）総務課 T 様

安全管理マニュアルの作成にあたり、連絡網に社員個人の電話番号の記載があるため、配布と回収の管理をする必要があり、営業の田中さんに相談しました。表紙に配布番号を印字することで配布先と回収時の管理できることを提案され、その案を採用しました。エクセルで作成した配布管理表とのダブルチェックで、問題なく運用できています。

コラム

配布番号印刷で文書のリスク管理

管理番号でダブルチェック

離職・転職者による社内情報流出のニュースが、依然として見受けられます。外部からのハッキング対策等のデジタル防衛策は強化されていますが、本当にそれだけでいいのでしょうか。漏洩者は社内にいた人間なのです。
基本的なリスク管理の強化方法として、資料への管理番号印字があります。
表紙に管理番号をバリアブル印字することで、配布管理データと現物とのダブルチェックが可能となります。アナログ的な手法ですが、配布管理のインフラを見直すことも、漏洩防止の第一歩だと、ベツプリは考えます。

【柳澤プロフィール】
豪雪地帯の津南町で培った気合とガッツで突き進む印刷営業ウーマン。お客様に寄り添おうとする熱意は大雪をも溶かす勢い。料理は食べるより作るほうが好きなクリエイター気質。実は社内のコピーライティングも担当している。将来の夢は温泉宿の仲居さんになること。