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車や倉庫に置きっぱなしにできる昔ながらの薄模造伝票

感圧紙(ノンカーボン紙)に置き換えが進んでいる伝票ですが、昔は薄模造紙の間にカーボンシートを挟んで複写するタイプの伝票が主流でした。ノンカーボンの方がお安く、環境にもよく、短納期で仕上げられるというメリットがありますが、カーボンシートを挟んで複写することで、発色が良く経年劣化がすくなく何年も消えない、下敷きを使わなくてもシートを挟んだところ以外複写されない等のメリットもあります。また複写したくない部分はシートを挟まずに書けばいいだけで、減感の必要もありません。

A模造紙
こんな方オススメ

●長期保管を必要とする伝票 ケースで複製枚数が変わる
 車や倉庫に伝票を置きっぱなしにされる方。

#薄模造印刷 #模造紙伝票 #模造紙印刷

価格表_薄模造マーブル2×50

■薄模造伝票 参考価格 

参考価格表
価格表_薄模造マーブル3×50
価格表_薄模造マーブル4×50
価格表_薄模造ミシン2×50
価格表_薄模造ミシン3×50
価格表_薄模造ミシン4×50

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※部数によりオンデマンド印刷かオフセット印刷かは基本的に当社で選定します。

 印刷方法に関して要望等ございましたらご相談ください。

レビュー
レビュータイトル

昔ながらの薄模造伝票

有限会社 T運送 様


昔からカーボンシートを挟むタイプの伝票を使っていますが、いままでお願いしていた印刷会社が廃業され、他の印刷会社へ相談しましたが、どこもノンカーボンタイプへの移行を進められました。ただ、運送会社ですので、伝票を車内に置きっぱなしにするので、ノンカーボンだと夏場の高温の車内に置いておくとすぐに発色しなくなってしまいます。バックカーボンだとこすれたりして青く汚れてしまうので、今でもシートを挟むこのタイプが一番使いやすいです。以前の仕様のまま作成していただき、大変たすかりました。

コラム
コラムタイトル

カーボン紙とノンカーボン紙

昔ながらのカーボン紙のメリット

コラム担当 椿原くん

伝票印刷は現在ノンカーボンタイプが一般的ですが、用途によってはまだまだバックカーボンや薄模造にカーボンシートを挟んで使用される伝票もまだまだあります。ノンカーボンと比較した最大のメリットは長期保管しても文字が消えたり複写できなくなったりしないこと。また、弱い筆圧でも最後までしっかりくっきり複写されることです。またカーボンシートを挟まなければ複写されないため、必要な部分を必要な枚数複写することができ、夏場の高温の車内や上に重い荷物がおかれても発色されることはありません。

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